文法の前にどれだけ言葉の貯めを作っておくかが、 英語力アップのカギ

英語の音とイメージを一致させる音学習＝リスニングや音読は教材の土台。入り口から、原書読解までずっと続きます。次に加わるのが、文字とイメージを一致させる書き学習。この2つの段階で言葉や短い文をしっかり身につけてから、基本的な文法を学ぶので、とまどうことなくラクにこなせます。

いきなり、音、文字、文法を同時に始める一般的な中学校英語では、とくに文法が難しく、苦手意識ができてしまいがち。そうした難しさを感じることなく、文法を身につけていくのがくもんの教材の構成です。